beginner · 初心者向け
中国語の中級・上級学習|伸ばす課題を具体化する
中級以降は「もっと難しい教材」だけでなく、ニュースの要約、長文の構造把握、仕事で使う表現など、できない行動を一つ選んで練習します。試験級と実際に行う課題も分けて考えましょう。

この記事の目次
現在地を課題で記録する
表は横にスクロールできます。
| 課題 | 確かめること | 次の練習 |
|---|---|---|
| 長文を読む | 結論と理由を説明できるか | 段落ごとの要点を一文に |
| 音声を聴く | 本文なら理解できるか | 音と語彙の問題を分ける |
| 意見を話す | 言いたい根拠を表せるか | 短く話して不足表現を確認 |
一つの題材を複数の技能で使う
短い記事を読み、日本語で要点をまとめます。次にその内容について中国語で言いたい点を一つ選び、教材や辞書で表現を確認します。長い自作文を検証せず暗記するより、確認できる文の範囲から進めます。
上級向けの教科書を選ぶ
朝日出版社の「上級中国語へようこそ」は複数技能を扱う教材として公式紹介があります。ただし紹介にある過去のHSK基準を現在の試験制度と同一視しません。試し読み、解答の入手条件、対象者を確認して選びます。
停滞したら比較対象を固定する
前に読んだ同程度の文章と比べ、調べる語が減ったか、要点の取り違えが減ったかを記録します。短期間で流暢になる保証ではありません。試験が目的なら出題範囲、仕事が目的なら職種の資料へ課題を寄せます。
